2009年"NISSAN MARCH CUP EAST japan series"にサポートすることが決定しました。
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車両紹介
TOYOTA MR2(SW20)
練習車両ですから費用をかけてはいけません。

クラッチ NAモデルですから、クラッチはノーマルでOKです。
LSD ノーマルです。ミッドシップですからLSDはいりません。(当初は不要、後に検討はします)
FOOTWORK 脚周りは神経質なセッティングを施します。通常のお客さまと同じようにバネのメーカーとレートに気づかいアライメントは神経質にとります。
オリジナルスタビを前後に投入してます。
シート ドライバーの体型が小さく華奢なのでシートポジションに気を使います。
ドライバーの能力を最大限発揮して欲しいので、神経質にミーティングします。
製品で存在がなければサイドフレームは製作や加工を施します。これはプロダクションレースでは当たり前の事です。
残念ながらノーマルのMR2(SW20)や、ただ脚周りを変更しても全く走りません。
練習になるように若干レベルが低く挙動が出易い方向としました。タイムアタッカーを作っている訳ではありません。
この車両が練習になるかどうかは、某GTドライバーが証明してくれました。
このように他車に比べて非常に安価に車両を作れます。
タイヤが16インチ、リア2本でフロントが1本の消費割合いなのでコストが安く済みます。
マーチカップカー
YAMAHA KART(RF2)86tire
マーチレーシングスクールでは数台のレンタル車両があります。 クラシックカー領域ですが、開発ドライバーから「フィーリングがハコ車っぽくて良いかも」とコメントがありました。

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